この記事を書いた人
キャンプ、釣り、ドライブなどアウトドア全般大好きです!
車以外にもバイクでツーリングなんかもよく行ってます☆
船舶免許をそろそろ取得しようと思っております^^
見た目とは裏腹に男っぽい趣味が多いです。
少し凝り性な所があるのでそこを仕事に活かしていきたいと思います!
今回ご紹介するのはスズキ スイフトスポーツ!!
私が一番最初に買った車ですということもあり未だに親近感を感じております^^
スイスポの魅力といえばやっぱり価格。
セーフティサポート装着車&全方位カメラパッケージの場合でも
メーカー小売価格が2,081,200円
メーカーHPでオンライン見積もりを同条件で出しても乗り出し税込2,288,245円
登録済未使用車などの高年式低走行の中古車なら200万円以下での購入も可能なんです。
200万円以下の車なら他にたくさんありますが、
本格的なスポーツが味わえる普通車として考えるとなかなかこの価格ではないんですよね。
ちなみにですが、スイスポとちょうど比較できそうな
他国産メーカーのコンパクトスポーツカーを調べてみると…
【日産】
ノートオーラNISMO→MT設定なし。価格約300万円
2022年までマーチNISMOが発売されてましたが生産終了。
【ホンダ】
ひと昔フィットRSなどがありましたが現在はシビックくらいしかなく価格帯もかなり違う。
【トヨタ】
GR86やGRヤリスなどがスポーツカーでラインナップされてますがこれも
かなりスポーツ色が強くて価格帯もかなり上。
【マツダ】
マツダで調べると国産現行車で唯一価格帯がほぼ同じでMT設定があるマツダ2がありました。
しかし、スペックを比較してみると…
比較すれば一目瞭然ですがスポーツ走行がしたい前提でみると
スイスポしか選択肢にない。と思えるほどですよね^^
特にトルク230Nm。
大人気のマツダ1,8ディーゼルが270Nmですのでそれを考えるとかなり力強いですよね。
スポーツカーって高速域の走りが得意で走り出しや街乗りは乗りにくいイメージがありますが、
これだけのコンパクトサイズでトルクがあれば街乗りも大得意の範囲ですよね。
しかもしかも!
極め付けは車重。
エンジンなどが違いますが極限まで軽さを追求したとされるロードスター990Sが990㎏なのに
スイスポは970㎏です。ビックリです。そりゃ速いですよね^^
コンパクトサイズで…
スポーツ走行が楽しめて…
手を出し易い価格で…
となると現状スイフトスポーツ1強!!
と個人的には思っております^^
次に内装・外装のおすすめポイントですが、
【外装】
私がスイスポを買った時(2モデル前のZC31S)に何が気に入ったのかというと、
「可愛いのにかっこいい」ところです。かわカッコいい。
この現行モデルもかなりスタイリッシュになってるとは思いますが、
他メーカーのスポーツカーはかなりスポーツ色が強く、ガッチリした本格的なスポーツカー!って感じが多い中スイスポはこのサイズからなのかやっぱりまだどこかに「可愛さ」が感じられますよね^^
この車種は社外品のパーツも数えきれない程発売されているので、自分だけのスイスポを作れるのも楽しさの1つだと思います。
【内装】
内装に関して個人的におすすめな所はやっぱり純正シートです。
このモデルからヘッドレストが一体型になりましたがここは好みが分かれそうですね…
レカロ社がスイスポ専用に開発した設計のシートで少し硬めな座り心地です。
セミバケットシートになっていてしっかり体をホールドしてくれます。
これは私自身感じましたが、スイスポから違うノーマルシートに乗り換えたとき
ややきついカーブなど曲がるときに体が遠心力で傾いて運転しずらいと感じることがありましたが
スイスポのシートではそんなことは一切感じなかったのでこんなにも効果があるのかと痛感した記憶があります。
今年、2023年に次期モデルが発表されるとされていますが、
それにはマイルドハイブリッドが搭載されるらしく純ガソリン車ではなくなるらしいです。
スイフトスポーツが気になっている方!
購入を迷われている方!
新車やパッカーズで高年式低走行のスイスポが購入できるのもあと少しですので
この機会にぜひチェックして頂きたいです^^
キャンプ、釣り、ドライブなどアウトドア全般大好きです!
車以外にもバイクでツーリングなんかもよく行ってます☆
船舶免許をそろそろ取得しようと思っております^^
見た目とは裏腹に男っぽい趣味が多いです。
少し凝り性な所があるのでそこを仕事に活かしていきたいと思います!
スズキ スイフトスポーツ
ZC33S
40km
R4.1
スーパーブラックパール
1400cc
R7.1
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