プラグインハイブリッド車のラインナップ拡充を進めるBMW。
今回は、そのニューフェイスとなるミッドサイズセダン「530e」をご紹介します。
純粋なガソリンエンジン車とはひと味違う、走りや乗り心地を是非、堪能して頂きたい。
ヨーロッパの国々が2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止すると表明したのを皆様ご存じでしょうか?
いま、ヨーロッパでは内燃機関だけを動力とするクルマが禁止される流れが作られつつあります。ハイブリッド車(HV)、PHV、電気自動車(EV)の技術を伸ばさない限り、自動車メーカーが生き残ることはできないということです。
高性能なエンジンを売り物にしてきたBMWといえども、電動化は待ったなし。
2025年までに15~25%をEVかPHV に切り替えていくことを決めているそうです。
ライバルのベンツもEV車を続々と投入していますね。
そんなBMWのプラグインハイブリッド車の特徴は、なんといっても走り味です。
走行モード切り替えボタンの下にある「eDRIVE」スイッチ。
1度押すごとに、システム制御されたEV走行「AUTO eDRIVE」最大EV走行「MAX eDRIVE」走行中、バッテリー充電は設定した目標値を維持する「BATTERY CONTROLL」の3段階に切り替わり、モニターに選択されたモードが表示されます。
Mスポーツですが、本革シートも装備。
他にも自動ブレーキなどの安全機能や、アダプティブクルーズコントロール、
360度カメラ、ナビはワイドな10.2インチディスプレイです。
新車では、約900万円の高級車ですが、パッカーズではコミコミ458.1万円!
しかも令和1年5月モデル、走行わずか4000キロ!
なかなか入荷しない希少車です。
お探しの方は是非、この機会に問い合わせ下さいませ。
BMW 530e Mスポーツ
CLA-JA20P
4000㎞
R1/5
アルピンホワイト
2000
R4/5
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